第1章

道の道

道可道,非常道;名可名,非常名。
无名天地之始,有名万物之母。
故常无欲,以观其妙;常有欲,以观其徼。
此两者同出而异名,同谓之玄。玄之又玄,众妙之门。
道の道とすべきは、常の道にあらず。名の名とすべきは、常の名にあらず。無名は天地の始め、有名は万物の母。故に常に無欲にして、その妙を観る。常に有欲にして、その徼を観る。此の両者は、同じく出でて名を異にす。同じく玄と謂う。玄の又玄、衆妙の門。

深い解釈

この章は何を語っているのか?

この章は、言葉や概念では捉えきれない「道」の本質を説いています。名づけられたものは永遠の真理ではなく、無欲で宇宙の神秘を観察し、有欲でその働きを観るという二つの視点が、同じ根源から生まれることを示しています。

私にどう関係するのか?

日々の生活で、私は物事に名前やラベルを貼りがちです。しかし、真実は言葉の向こう側にあると気づかされます。無欲と有欲のバランスを取ることで、より深い理解が得られるでしょう。

今日私は何をすべきか?

今日は、一つの出来事に対して、まず判断や名前を付けずに静かに観察してみる。そして、必要に応じてその働きを考える。

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私の振り返り

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